スポンサーリンク

大腸がん治療の基本的な流れ

大腸癌

大腸がんの患者さんに薬剤師としてどうサポートするか。大腸がんに限ったことではありませんが、患者さんのがん治療が根治を目的としているか、延命や症状緩和を目的としているかによって、関連する薬物療法への関わり方、ウェートが変わってきます。手術が可能で、術後補助化学療法をするのであれば根治を目的として、計画通り治療を完遂すること、手術ができなければ延命を目的に、全身化学療法を継続することとなり、副作用をコントロールし、可能な限り治療を継続することができるようサポートすることが薬剤師としての役割と考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました